インドネシア語ミニレッスン その1【挨拶】

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これからシリーズにしていこうと思いますインドネシア語ミニレッスンです。

初めてインドネシアに来る方も、現在すでにインドネシに住んでいる方にも

役に立つインドネシア語をご紹介していければと思います。

もし皆さんからもリクエストがあれば直接ご連絡ください。

本日のテーマは【挨拶】です。

インドネシア人の挨拶の定義

インドネシア語の説明に入るその前に、インドネシアに馴染みのある方なら一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

インドネシア人って挨拶しなくない??

バリ島などの観光地では道端やお店の客引きの人が「ハロー」「ハロー」と声をかけるのでインドネシア人ってとても愛想がいいな〜って思う人も多いと思います。

実際私も昔まではそう思っていました。

しかし、会社で働くようになって驚いたことの一つがこの挨拶です。

朝出社してきても「おはようございます」の一言もないのです。

目の前にいても目が合わなければ無視です。

で、実はこの目が合うというのがインドネシアではなのです。

インドネシア人は目があって笑顔で挨拶するのです。

要するに目が合いましたニコッと笑顔を交わします。

これで基本の挨拶は終了です。

わざわざ「おはよう」とか「こんばんは」とか言葉はなくても気にならないのです。

ある意味素敵ではないですか?

もちろん外国企業日系企業に勤めているスタッフたちは自ら挨拶を口にしますが、ローカル企業にしか勤めたことがなかった社員は比較的無言のままが多いです。

ちなみに私自身は日本人として積極的に誰にでも挨拶します。

朝は会った人全員に「pagi」「pagi」と言いまくります(笑)

そのお陰で私の周りは皆挨拶をする習慣ができました。やったね!

挨拶の基本

インドネシア語の挨拶は4つにわかれます。

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その① ※4:00 〜 10:00前後

Selamat Pagi (スラマッ パギ)

その② 10:00前後〜15:00前後

Selamat Siang(スラマッ シアン)

その③ 15:00前後〜19:00前後

Selamat Sore(スラマッ ソレ)

その④ 19:00前後〜4:00※前後

Selamat Malam(スラマッ マラム)

※私自身の経験では朝のお祈り前後でpagiとmalamを分ける人と0:00を過ぎたらpagiの人がいると思います。

インドネシアに住み始めた頃は、夜中に帰ってきてSelamat pagiと何度も言われ、夜中なのおはようと言われる感覚に日本人としてはしっくりこなかった事を覚えています。

インドネシア語では正確に何時を過ぎたからこの言い方と決まっているわけではありませんのでその人の感覚で言い方は変わります。

おやすみは寝る直前

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Selamat Tidur(スラマッ ティドゥール)

次に「おやすみ」です。

日本人は夜別れる際に「おやすみ」と言いますが、インドネシア語ではおやすみは本当に寝る直前です。

イメージ的には「よく眠れますように」という感じですがどちらかというとお客様やちょっと他人行儀な感じがします。

逆に日本人の感覚で言う別れ際のおやすみ、はSelamat malamを使用します。

さようなら/またね

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次は別れの際に使う言葉です。

インドネシア語ではシチュエーションによって様々な表現方法があります。

Selamat Jalan(スラマッ ジャラン)

これは帰る人に向かっていう言葉

Selamat tinggal(スラマッ ティンガル)

とどまる人に向かっていう言葉

例えば友人が我が家に遊びに来て、その友人が帰るときにSelamat jalanと言います。

帰る友人が家にとどまっている私に向かっては言いません。

Sampai Jumpa besok/nanti/lagi

(サンパイ ジュンパ ベソッ/ナンティ/ラギ)

また明日/後で会いましょう

*besok 明日

*nanti:後で

*lagi:また

ちなみに仲の良い友人同士ではdah(ダーですが発音はダーアーに近い)とかdadah(ダダー)という言葉を使います。

日本語で言うじゃーねーに近い言葉です。

ありがとう/どういたしまして

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続いては「ありがとう」と「どういたしまして」です。

この表現は様々な言葉がありますので順に説明しましょう!

①「ありがとう

Terima kasih(トゥリマ カシー)

テリマカシーと書かれているのをよく見かけますが、発音的に近いのはトゥリマカシですね。

ちなみに普段はmakasih(マカシー)と省略されることが多いです。

またmakasihの最後のyaをつけ、makasih ya(マカシーヤー)と使われる事が多く、この最後にyaをつけることで優しい印象になります。

若者の間では英語のThank youを発音表記に近づけてTenkyu(テンキュー)と書いたり言ったりもします

またbanyak(バニャッ)(英語のveryにあたる)をつけると強調になり、とてもありがとうという意味になります。

②「どういたしまして」

Sama-sama(サマサマ)

一番基本の表現です

お互い様のさまさまと覚えると簡単ですね。

またKembali(クンバリ)もよく使われます。

お元気ですか?/はい元気です

続いて「お元気ですか」です。

Apa Kabar(アパカバール)

これに対する答え「元気ですよ」は教科書では

baik baik saja(バイッ バイッ サジャ)

なのですが、日常生活でこの答え方をしている人は正直あまり見かけません(笑)

英語でHow are youと聞かれ「I’m fine thank you」と答える人が普段いないのと一緒ですね!

ではインドネシア人はなんと答えるのでしょうか?

一番多いのは

Alhamdulillah(アルハムドゥリラー)

こちらはムスリムが(神のおかげでという意味で)使用します。

イスラム教徒が多い国ならではですね。

ムスリム以外で一番多いのは

Baik(バイッ)Terima kasih

 baikは上記のように2回繰り返さず1回のみ

そしてそのあとにありがとうとつけるパターンが多いです。

まとめ

以上がインドネシア語ミニレッスン【挨拶】初級編です。

第1回目は本当に初めの初めでした。

回を追うごとに様々な言葉をご紹介できればと思っています。

リクエストがございましたら是非下記までお気軽にご連絡くださいね。

sayaendo.jkt@gmail.com

*ミニインドネシア語講座*

* Selamat=スラマッ=おめでとう

* Pagi=パギ=朝

* siang=シアン=昼

* sore=ソレ=夕方

* malam=マラム=夜

* tidur=ティドゥール=寝る

* jalan = ジャラン=道

* tinggal = ティンガル = とどまる

* sampai =サンパイ=〜まで

* jumpa=ジュンパ=会う

* besok=ベソッ=明日

* nanti=ナンティ=後で

* lagi=ラギ=また

* dah= ダー=じゃーねー

* Terima kasih=トゥリマカシー=ありがとう

* sama-sama=サマサマ=どういたしまして

* kembali=クンバリ=どういたしまいて(お返ししますという意)

* banyak=バニャッ=沢山

* apa=アパ=何

* kabar=カバール=頼り

* apa kabar=アパカバール=元気ですか

* baik-baik saja=バイッバイッサジャ=はい元気です

* baik=バイッ=良い